忍者ブログ

カテゴリ:[]
2017年10月24日12:54
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カテゴリ:[C84]
コメント[ 0 ] 2013年08月18日03:50
イベント前後の更新は頻繁でも、それ以外の期間の存在意義を考えあぐねている当サークルブログ。昨日の夏コミレポートに引き続き、今回は新刊『Arigato』の楽曲解説をお伝えしていきたいと思います。歌詞の裏側を作詞者自身でネタバレしてしまうという無粋な企画のため、「そういったのは必要ないよ」という方はUターン願います。


【作品詳細】

Ui Hirasawa Image Song CD『Arigato(PKUI-005)

2曲入りシングル盤(音楽CD-R)

1. 1年と2ヶ月と25日 (リマスタリング ver.)
2. answer

作詞、作曲、編曲:やぱぱ (パニック!キッチンテーブル)
ジャケットイラスト:びんご (LikeRoad)


《作品概要》

実は、前回の冬コミにて新刊としてリリースした『若葉萌ゆ』を最後に、一旦は『けいおん!』ジャンルから卒業しようかと考えていました。

原作が終わり、映画版も終わり、3期の制作発表もなく暫く経ちました。ずっと『けいおん!』ジャンルで活動していきたいと思う反面、これ以上創作を重ねていくと本来の「憂らしさ」からどんどんかけ離れていってしまうのではないかというジレンマを感じはじめていました。1作目『We』がだいぶ創作的な要素の強い「イメージソング」的内容だったのに対して、以降の作品がどちらかというと「キャラクターソング」の性格を強くしていったのは、このためです。

若葉萌ゆ』の3曲目「USUAL」の歌詞中にて、「♪日常はきっと/形を変えたとしても/消えないで残ってく/また新しく生まれて/ずっと繋がっていく/ずっと続いてく」と書いたのは、『けいおん!』というジャンルを愛することから縋ることに変わっていく過程にいる自分を、たしなめる意味でもありました。

しかし、原作やアニメ版にて未描写であり、かつ補完してあげたいテーマがひとつだけありました。それは、「憂の卒業」です。これは、「学校からの卒業」というよりはむしろ「お姉ちゃんからの卒業」についてです。1作目『We』とも相通づるテーマではありますが、あのとき「保留」と表現したものを更に推し進めて、時が経った憂が当時のことを振り返って、つまりは「お姉ちゃんから卒業後の憂」視点で「卒業」というものを描きました。

ここまでを正しく理解していただけている方はもうお察しかとは思いますが、「サークルとして『けいおん!』からの卒業」を重ねて表現しています。ずっと好きでいる気持ちを大切にしていくことは、とても素敵なことだと思います。ですが、それが固執になってしまい、それ以外を楽しむことができなかったり拒んでしまったとしたら、それは果たして愛と呼べるのだろうか? という問題提起を含んでいます。

お姉ちゃんとの別れを描いた1作目からテーマを引っ張ってきているため、笑顔が素敵な憂という要素が殆ど含まれず、むしろ悲観的な女の子みたいに映ってしまうかもしれませんが、そのあたりはそういったテーマの同人誌を読んでいるような心持ちで受け取っていただければと思います。

アルバムタイトルの『Arigato』には、存分に楽しませてもらった『けいおん!』という作品に、大好きな『平沢憂』という女の子に、そしてこれまで当サークルが制作してきた一連の平沢憂イメージソングという表現受け容れてくださり、フォローしてくださってきた皆様への「ありがとう」の気持ちを込めています。


1. 1年と2ヶ月と25日 (リマスタリング ver.)

1作目『We』のコンセプト的部分を担う一曲の再録で、「お姉ちゃんとの別れに葛藤する憂」がテーマになっています。

この曲をベスト盤『EVER ONWARD』に収録しなかったのは、1作目を表現するために重要なパーツではあっても、憂に憂いてもらわなければいけなかった曲であるが故に本来の「憂らしさ」から少し外れてしまっていたためです。それが逆に、今回の「卒業」というテーマにはなくてはならないものとなり、1作目を聴いてくださっていない方にもテーマ性が伝わりやすいようにとの配慮もあって、リマスタリングver.として再録という運びになりました。

「唯が大学進学を機に実家を出て寮生活になることがわかった憂は、これまでずっと一緒に暮らしてきた姉との別れをどのように受け容れたのか」を想像して描いたもので、当時原作でもアニメ版でも描写されなかった部分の補完表現となります。「お姉ちゃんとの別れに葛藤する憂」が表立ったテーマではありますが、真に描きたかったのは「憂の強がり」の部分でした。「強がって平気なふりをしていないと、お姉ちゃんにいらぬ心配をかけて決心を鈍らせてしまうかもしれない」と思考するのが憂というキャラクターであると、わたしは思います。そのあたりは、「♪私そんなに良く出来た子なんかじゃないから」と言いつつも「♪もう平気だよ/だって私は良く出来た子なんだから」と締めている部分から感じ取っていただけるのではないかと思います。

今回の再録にあたり、さすがに2年前の音源をそのまま収録するのは恥ずかしかったため、少しだけアレンジしてリミックス/リマスタリング処理を施しています。「アレンジver.」と謳っていないのは、いろいろこねくり回してはみたものの、結局最初のバージョンが曲の雰囲気に合致するだろうという判断により、大幅なアレンジには至らなかったためです。


2. answer

時が過ぎて、あの頃(1曲目の時点)を思い返す余裕を得た憂が、当時のアルバムを見ながら振り返っているようなイメージで描きました。

誰しも「あの時こうしておけばよかった」と感じることはあるのではないかと思います。それが人生の岐路になるような重大な事柄で思い悩んだ経験なのであれば、悩みを払拭するような明確な答えが得られればどんなに楽かと思ったかもしれません。しかし、当時の自分にアドバイスできるとして、「こうすればいいんだよ」という解答を与えてあげたところで、それは本当に救いになるのだろうか? と疑問にも思います。悩んで悩み抜いて自分で出した結論がたとえ正解ではなくとも、その「自分で出した結論」によって人は成長していくのではないでしょうか。軽々にホイと渡された解答に縋っていたら、次にまた壁を前に立ち止まったときに、同じように誰かに解答を求めるような人間になってしまうと思います。そこに「成長」という二文字は、きっと生まれません。

当時の憂には認めることの出来なかっただろう「♪あの日出した答えは結局あやふやで/自分への強がりでしかなくっても」という部分を認めたうえで、以前の自分を抱き締めて「怖がらなくてもだいじょうぶだよ、その悩みは無駄になんてなってないよ」と言い聞かせている、そんな雰囲気が出るように曲を作りました。「卒業」がテーマということで、卒業時に歌う合唱曲のようなアレンジにしてみましたが(ドラムは入れましたが)、高校卒業時に斉唱するような設定だと、多くの子がまだ実感が湧かないまま歌詞のとおり言葉を追うだけになってしまいそうですね(笑) なので、「その時」が憂の高校卒業時なのか、それとももっとずっと後なのかは明確にしていませんが、『けいおん!HIGHSCHOOL』をみるに思いの外早い段階で「お姉ちゃんから卒業」できたのかもしれませんね。



以上で楽曲解説を終え、サークル「パニック!キッチンテーブル」として『けいおん!』平沢憂イメージソングCDの一応のラストシングルとさせていただきます。「一応」と書かせていただいたのは文字通りの意味で、「もう今後一切、憂をテーマにCDを作ることはないぞ!」ということではありません。アニメ版3期が放映されたら再開するかもしれませんし、公式のアクションがなくとも何かまた描きたいテーマができれば再開するかもしれません。ですがひとまずはここで「卒業」とさせていただきます。名残惜しくはありますが、これまでフォローいただいた皆様に最大限の感謝の気持ちを込めて、ひとまずは「さようなら」を言わせていただきます。



【告知】

サークル「パニック!キッチンテーブル」は、今後別ジャンルにて活動を続けていきます。これまでも『けいおん!』以外のジャンルでもCDをリリースしてきたのをご存知の方には、「まぁ、そうだろ」といった感じかもしれませんが、これまでの文章の流れ上、一応は言っとかないとね、と。

ひとまず、冬コミの申し込みを済ませました。ジャンルは「ファンタジスタドール」です。\ファンタジスタッドー!/
[ファンタジスタドール 公式サイト]

もうね、キャラクターたちがみんな本当に可愛くて可愛くて…… やぱぱ現在ドハマり中です。現在、アニメ版は謎アニメ認定されつつあってそこまで盛り上がっていないみたいなのが悲しいところですが、今夏にはソーシャルゲーム版も開始するそうで、これからの盛り上がりに期待しています。何より、ファンタジスタドールのかわいい薄い本をいっぱい読みたいですからねっ!(鼻息荒く)

「『けいおん!』じゃないならいいや」という方もいらっしゃるかもしれませんが、ニコニコチャンネルにて期間限定で配信されているようですので、いちどご覧になっていただくことを強くおすすめします。女の子も衣装もすんごくかわいいですから!!

拍手[0回]

PR
カテゴリ:[C84]
コメント[ 0 ] 2013年08月17日02:21
早いもので、夏コミ初日から一週間を数えることとなりました。相変わらず暑い日が続いておりますが、皆様体調など崩されていないでしょうか? 休み明けから職場の上司が夏風邪で寝込んでしまい、煽りを食いたてホヤホヤのやぱぱがお送りします。

夏コミに参加された方々、改めて本当にお疲れ様でした。うだるような、と言うよりは湯だつようなという表現がピッタリの今回の夏コミでしたが、無事に帰宅して戦利品をニヨニヨ眺める体力は回復されたでしょうか?

この早すぎず遅すぎないタイミングで、今回の夏コミを振り返っての当日レポートをお届けしたいと思います。長文垂れ流しですし、画像もないただただ黒い文字列で覆われているレポートになりますので、お時間に余裕がある、ぶっちゃけやることがなくて暇なときにでも読んでいただけると嬉しいです。


【C84当日レポート】

《1日目》 委託参加

今回は残念ながらサークルでのスペースがとれなかったため、以前委託をお受けしたご縁のあったサークル「暇潰亭」さんのスペースにて委託頒布をしていただけることになりました。

サークル入場チケットは暇潰亭さんのほうですべて使われるということで、わたしは入場規制が解ける12:00前後に合わせて一般入場、委託頒布を開始する手はずだったのですが…… 事前の準備を怠っていたツケと、(よくない)恒例の制作時間押しのために、地元を出るのが開場時間の10:00を過ぎてからになってしまうという体たらく。バスと電車の乗り継ぎを逆算すると、どうやっても13:30にしか着かない…… しかし、新幹線という奥の手を使うにもいささか寂しいお財布事情。電車の遅延がないことを祈りつつ、会場に向かうこととなりました。

道中、Twitterにて逐次経過報告をするも、果たして常連さんの何人がTwitterを使っていらっしゃるのか? そもそも、混み合う会場内で電波は繋がっているのか!? という不安に苛まれながらも、這々の体で下方修正予定時刻の13:30頃に国際展示場駅に到着しました。

まずは委託スペースの暇潰亭さんに顔出しするも、サークル主催の暇さんはじめ売り子の皆様方は既にだいぶお疲れの様子で、「あぁ来たの」みたいな薄いご反応。最初わたしが遅刻しすぎたので冷たくあしらわれているのかとマイナス思考が働きかけましたが、頒布物登録と陳列を済ませて少し落ち着いたところで合点がいきました。「この会場は暑すぎる」!

14:00を過ぎてなお行き交う数多の一般参加者、活気よりも熱気(体温的な意味で)を湛えた人々の顔、留まることを知らず流れる汗。それもそのはず、当日は気温37℃、湿度80%オーバー、来場者数21万人。夏コミは戦場と常々体感してきましたが、これほど暑い夏コミは初めてでした。

そんな酷暑に止まりかける思考を無理矢理に動かし、Twitterにて委託頒布開始のTweetを完了。ほどなくしてチェックしてくださっていた数名の方々がいらっしゃってくださいました。皆様、異常な暑さと人口密度に体力を吸われだいぶお疲れのようで、あまり長くはお話できませんでしたが、クソ暑い(言葉は汚いけれども心情を加味すると的確な表現)中、わざわざ会場に残って新刊をお手にとっていただき、ただただ感謝するしかありませんでした。

今回、自スペースが取れず委託のみということで、いつも以上に気が緩んでいた自分もいた気がして、そのせいで新刊を楽しみにしてくださっていた方々にご迷惑をお掛けする結果となってしまいました。事前予告のとおり12:00に頒布開始していれば、是非購入したかったという方もいらしたかもしれません。そういったことを考えると、申し訳ない気持ちで一杯です。今後はこういうことのないよう…… と口で言うだけなら簡単で、事情を理由にいつでも反故にしてしまえるので、今後態度で示していこうと胸に刻んだ、苦い想いの初日となってしまいました。

せめてもの罪滅ぼしとして、8月限定で価格を100円引きの300円(送料込み、離島を除く)として通信販売しております。振り込み手数料はご負担いただくことになってしまうため、結果的にイベント頒布価格より金額は上がってしまいますが、この機会に是非旧譜と一緒にご購入を検討していただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

サークル通販ページ


《2日目》 知り合いのサークルさんで売り子

3日目にも委託頒布をお願いしていることと、ご挨拶しておきた知り合いのサークルさんが多くスペースを取られていたため、そのまま東京に残留して一般参加の予定でした。

今回、ロクにサークルチェックもできていなかったため、購入の方はほぼ捨てて構えていたのですが、どうしても欲しい薄い本が1冊だけあったため、地獄の早朝行列に並ぼうかどうか思案していたのですが。前日夜に知り合いのサークルさんの売り子が足りていないという報を聞きつけ、お手伝いを申し出ました。

7:30頃に合流してサークル入場、少しだけ設営をお手伝いしたり、すぐ近くにスペースを取っていた別のサークルさんの設営をちょこっとだけお手伝いしたり(こちらのサークルさんも、少しだけ売り子をお手伝いさせていただいたり、休憩させていただいたりしていました)。この時点では会場の冷房も効いていて、まだ快適な室温でした(フラグ)。

開場ぱちぱちが終わり、少しだけ会場をうろつかせていただき戻ると、既に一般参加者が流れ込んできていることで、会場の温度はぐんぐん上昇の一途。立っているのと座っているのでは2℃くらい違う感覚でした。しばらく別のサークルさんのところで会話しつつ売り子をお手伝いしていたのですが、11:30頃にメインのサークルさんから入電。「そろそろ混み出したかな」と割と軽い心づもりで向かったところ…… 既に修羅場が始まっていました。

スペースがいわゆる島中のお誕生日席配置だったのですが、もう一人の売り子さんがダンボールに殴り書いた最後尾札を掲げ列整理をはじめている最中、サークル主さんは押し寄せる買い手さんたちを一人で捌いている、そんな状況でした。急いで売り子に入るものの、新刊本複数に新刊グッズ数種、既刊本も多数なうえに新刊セット(事前セットはなく、その場で集めてセット)に新刊購入特典まであるという盛りだくさんな内容に、事前説明を受けていたとはいえだいぶテンパりました。

とはいえ、学生時代の飲食店アルバイト経験で培った接客スキルと状況順応スキルをすぐさま呼び醒まし、目の前の行列を捌いていきました。ただし失礼にならないよう丁寧に。さすがに暑すぎて接客スマイルは浮かべられませんでしたが…… ラブライブブロックで新刊セットの内容確認をしながら真顔で「にっこにっこにー」と叫んでいる人を見かけたとしたら、高確率でわたしでした。

待機していた別サークルさんが歩いて5歩程度でいつでも戻れると思い、水分を持参しなかったのが過ちでした。それから1時間以上途切れることのない行列、ただただ売り子を続けるわたしとサークル主さん、人いきれに紛れて意識の狭間で見え隠れする行列整理の売り子さん、山と積んだ途端にぐいぐい減っていく新刊本、売上の千円札に埋もれていく様がデカダンな風情を醸し出しているにこにーストラップ(新刊グッズ)。人気サークルさんの頒布力にただただ驚嘆しつつ、そんな感覚も暑さで薄れかけながらひたすら売り子を続けるという、貴重な体験をさせていただきました。そんなわたしを支えてくれたのは、コンビニでよく見かける100円前後の「種抜き梅干し」。あの塩分がなければ倒れてましたきっと。

その後ようやく行列も落ち着き、失った水分を存分に補給してひと息吐いた頃には、時計の針は13:30を刺していました。修羅場途中に余裕がなく、お隣のサークルさんにケツドンを繰り返していたことを思い出し、水分の差し入れをして丁重にお詫び(見てないと思いますが、本当にご迷惑お掛けしました。悪いのはサークルさんではなくすべてわたしです。わたしのことは嫌いになっても以下略)をした後、ようやく知り合いのサークルさんにご挨拶を回ることができました。

夏冬のコミケでしかお会いできないサークルさんも多数いらしたため、こういった機会は大切にしたいという一念でついつい長居してしまってごめんなさい。新刊交換のみで差し入れできなくてごめんなさい。暑さと労働後の疲れを加味してもよくわからない言の数々を垂れ流してしまっていたらごめんなさい。ひたすら今季激推しの「ファンタジスタドール」を布教してしまってごめんなさい。あと、余裕がなくて西館のサークルさんにはご挨拶行けず(時間がなくて事前のサークルチェックが甘々だったのもある)、大変申し訳ありませんでした。

その後、雨雲接近のため宅配便受付が屋内になり長蛇の待機列形成で驚いたけれども思ったほど待たなかったりだとか、結局雨はぽつぽつとしか降らなくてよかっただとか、明日の委託頒布準備があって打ち上げ断ってしまって関係者各位にごめんなさいだとか、大して面白い内容はないし、ここまでの書き貯めが既にえらいことになってしまっていることに気づいたので割愛。

未経験のことで大変だった1日でしたが、終わってみればそれも楽しい経験となりました。


《3日目》 委託頒布

前日までにこれでもかと疲労を背負い込んでいた割に、あるいは逆にそのせいか、思ったよりすんなりと起床できました。「おはようございます、今日もコミケです、人ゴミです、本当にありがとうございました」などと起き抜けに思考するところ、疲労はあれど現実感は抜けていなかった模様です。

そんな3日目は、このたび2度目の委託頒布日。この日は、いつもジャケットイラストを描いてくださっているびんごさんが主催する「LikeRoad」様にて委託をお願いしていました。サークルチケットははけてしまっているということで、委託物のみ事前に受け渡しさせていただき、入場規制が解ける12:00前後に一般入場する予定でした。

予定どおり事前の受け渡しを終えてからしばらく、一般入場待機列には並ばず(焼け死にたくなかったので)日陰でぐだぐだしていると、すぐに開場時間に。日陰にいたせいか、この時は「今日ちょっと涼しい?」と錯覚していましたが、気温的には真夏日一歩手前だったので、連日の暑気に感覚が狂っていたようですね。それでも1日目、2日目に比べれば気温は少し控えめだったようで、結果的に「いつもの夏コミ、暑いけど」くらいの感覚で過ごすことができました。

開場時間を過ぎて暫く。さすがに暇を持て余してきたので、東館の形成列はどんなもんじゃろと覗きに向かったところ、いつの間に列形成に巻き込まれ、気づけばいつもの駐車場(日除け皆無)に並んでいるわたしがいました。「あちゃー、炎天下に1時間とかキツいぜぇ、超キツいぜぇ」などと思いつつ、かと言って今から列を離れるのも憚られたので大人しく並んでいたところ、東館入場口へごんごらごんごらと人が流し込まれていく様が遠くに見て取れました。「あるぇ? 開場後ってこんなに急速に人流しちゃうんだっけ? ていうかそのペースで入れちゃったら中カオスになっちゃわね? らめなのぉ、東館ちゃんのお腹はちきれちゃうのぉぉ!ってなっちゃわね?」など、すっかりコミケ脳(成年向け)スイッチがオンになった頭で考えていたところ、列に並んで20分くらいですんなり入場できちゃいました。サークル参加するようになってこのかた一般待機列に並んで入るのは久しかったので詳細はわかりかねますが、開場後ってこんなにすんなり入れるようになったんですかね? 案の定、西館の方はカオスになってたみたいですが。

思いの外早く入場でき、人波を掻き分け委託スペースに到着したのが11:00ちょっと前。改めましてのご挨拶からの現状確認をしてみると、思いの外出だしから好調な売れ行きとのこと。スペースがモバマスブロックだったこともあり、びんごさんのご厚意で6月のアイマスオンリー合わせの新刊CDも開場から置いていただいてあったのですが、売上正の字を見ればそこそこ出ている模様。やっぱりジャケ絵の効果って凄いですね。いつもイラストをお願いしているびんごさんへの感謝もひとしおです。

その後、ぼちぼちと売り子を手伝わせていただいたりとか、知り合いのサークルさんに挨拶回りに出向いたりだとか(この日もサークルチェックが甘く、終わって気づけば数サークルさんご挨拶に行けてませんでした。大変失礼致しました)しているうちに15:00前後。前日まではいつもより異様に引けが遅く感じられた人波も、だいぶ引けてきた印象。いつもの最終日並といえばそうなんですが、結果的に来場者数も17万人と控えめだったみたいですね(それでも多いですが)。さすがに連日の猛暑に最終日はパスした方や、早めに離脱された方も多かったのでしょう。

閉場ぱちぱちしてから店じまいをお手伝いし、「こんなに人が乗って大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」とばかりに人を満載した海上バスに揺られ、浜松町の居酒屋で軽く打ち上げをしてから帰路に就いたのでした。


《3日間まとめ》

C80からサークル参加を続けてきた当サークルでしたが、4回目にして初めてスペースが取れず(これまでが幸運すぎたというのもありますが)、2サークルさんのご厚意により委託参加をさせていただきました。委託ながら新刊をお届けする機会を頂戴することはできたものの、やはり自スペースにて頒布する場合とはだいぶ勝手が違ってきますし、何より委託ということでいらっしゃっていただく方々との交流の機会が極端に減ってしまったのがとても残念で心残りを感じました(委託だからということでお声がけをためらった方もいらっしゃったことでしょう)。

直接頒布の最大の利点は、買い手の方と直接交流ができることだと思っています。今回は仕方のないことだったとはいえ、初日の遅刻によりただでさえ少ないチャンスを逃してしまったという後悔と申し訳なさが消えません。今回のことを無駄にしないように、次回の冬コミでは遅刻のないように胸に刻み、以前出してしまった新刊不備も出さないよう細心の注意を払い、そして冬コミは受かって自スペースにて頒布できるよう、たくさんの方と交流できるよう祈りを込めて! 繋げていくよう精進したいと思っております。


乱筆乱文長文駄文、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

サークル代表 やぱぱ 敬白

拍手[0回]

カテゴリ:[C84]
コメント[ 0 ] 2013年08月14日23:11
遅れながら、夏コミお疲れ様でした!

今年は例年以上の酷暑とバッティングしてしまい、皆様大変な思いで参加されたことだと思います。そんな中、当サークルの委託スペースに足を運んでくださった方々、新刊をお手に取っていただいた方々、本当に本当にありがとうございました。

今回はスペースが取れなかったため委託での参加となり、重ねて1日目にはこちらの不手際で頒布時刻が大幅に遅れてしまい、大変ご迷惑をお掛け致しました。

【C84 サークル参加情報】
8/10(土、1日目) 西く-15b (暇潰亭 様) 12:00~14:00~頒布開始
8/12(月、3日目) 東ニ-09a (LikeRoad 様)
新刊:Ui Hirasawa Image Song CD『Arigato』(PKUI-005)


早速、新刊の通販を開始しました。8月中はサービス価格でお届け致しますので、お手にできなかった方はこの機会に是非ご注文ください。
同人誌通販【チャレマ】サークル通販ページ

当日のレポートについては、今週末を目処に当ブログやサークルラジオにてお伝えできればと考えています。もうしばらくお待ちくださいませ。

拍手[0回]

カテゴリ:[C84]
コメント[ 0 ] 2013年08月04日21:28
代表のやぱぱです。


今回の夏コミは、1日目と2日目に委託での参加となります。

1日目:08.10(土) 西く15b (暇潰亭 様)
3日目:08.12(月) 東ニ09a (LikeRoad 様)



新刊は、平沢憂イメージソングCD『Arigato』2曲入りシングル盤となります。

新刊詳細(特設サイト)


《ご注意》

都合により、12時以降の頒布となることがあります。



どうぞよろしくお願い致します。

拍手[0回]

| HOME |

忍者ブログ
[PR]