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2017年08月23日22:48
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コメント[ 0 ] 2013年01月06日23:16
※ こちらの記事は、旧ブログにて公開したものに加筆修正を加え再編集したものです。


代表のやぱぱです。

さて、今回の冬コミは(も)ギリギリの制作進行だったため、サークルペーパーをご用意できませんでした。そこでサークルペーパーに代わるものを何かご用意できないかと考え、遅れながらこちらにて今回の新刊2種についての作品と楽曲の解説を掲載しようと思い至りました。「表現物は手元を離れたところで、どう受け取っていただいても自由」という考えもありますが、制作裏話的なものがお好きな方(わたしがそうです)は是非ご一読ください。


■けいおん!平沢憂イメージソングCD『若葉萌ゆ』(PKUI-004)

憂CD第4弾の今回は、単行本化された『けいおん!highschool(以下、けいおんhs)』をベースにして描いた3曲を収録したシングル盤となっております。

実のところ以前のわたしは、あくまで唯が大好きな憂のことが好きなのであって、下級生3人組でつるんでいる憂に対しては、あまり深い思い入れを持っていませんでした。そのため、前作のベストアルバムを制作後に「『けいおんhs』を読んで何も感じることがなければ、キリのいいところで別ジャンルに移ろうかな」と考えたこともありました。しかしながら、蓋を開けてみれば予想を遥かに超える魅力たっぷりなお話が詰まっているじゃないですか! 喜び勇み「これは作らねばならないな!」と、やる気充分で本作の制作に至ったのでした。

ジャケットイラストおよびアルバムアートワークは、いつもお願いしているびんごさんが描き下ろしてくださいました。ご当人も「今までで一番ジャケっぽくなった!」と自負されている力作です。ジャケット制作と楽曲制作が同時進行だったため、特に打ち合わせをしたわけではなかったのですが、表ジャケが1曲目、裏ジャケットが2曲目、CD盤面が3曲目のイメージに合致しているというミラクルが起こりました。びんごさんとのお付き合いも2年近くなり、わたしの考えていることが筒抜けになってきている模様ですw

1. 若葉萌ゆ
タイトルのとおり、わかばガールズのことをテーマにして書いた曲です。モチーフとなったのが単行本カラーページにある純ちゃんの一言だったため、2番の歌詞は若干あずにゃん視点が入ってたりします。憂キャラソンとは少し違ってしまったかもしれませんが、やはりわかばガールズというユニットに魅力を感じたこともあり、どうしても書いておきたい1曲でした。わかばガールズの(非公式)テーマソングとして受け容れていただけると嬉しいです。本曲で初めてギター音源を使ってみましたが、もう少しこだわった音作りができれば、より楽曲の魅力を引き出すことができたかなと少し心残りな部分も含まれています。これは次作の課題として、前向きに取り組んでいきたいと思っています。

2. ロボジャナイ
モチーフはタイトルどおり。憂の素の部分が良く現れた非常に素敵なエピソードでしたね。これはネタ曲路線が合うだろうということで、「めっ☆(1~3作目収録曲)」以来の電波ソングとなりました。特に深い意味はないですw 楽曲面では、もう少しエフェクトを入れて遊びたかったんですが、タイムオーバーのため今の形に落ち着きました。わたしの書く曲の中ではこういった路線の曲が好評で、本曲もイラスト担当のびんごさんが好きだと仰ってくださいました。作り手としては、メッセージ性の強い楽曲ばかりだと押し付けがましい部分が目立ってしまうので、作品中のアクセントになればと肩の力を抜いて作っている曲なんですが、こういったわかりやすい路線のが需要あるもんなんですかね?

3. USUAL
USUAL=日常ということで、わかばガールズたちの日常をモチーフに書いた曲です。そのまま受け取っていただいてもいいんですが、この曲には裏テーマがありまして。『けいおん!』を含む日常系作品全般に対する自分なりの愛が込められています。歌詞を憂視点でなく、視聴者の視点で見てみると、また違った聴こえ方がしてくるかもしれません。楽曲については、わたしの大好きな懐ゲー『ファンタジーゾーン』の7面BGM「Dreaming Tomorrow」へのオマージュとなっています。


■SAOシリカ イメージソングCD『Sincerely Yours』(PKSS-001)
※音源不備があり、大変失礼致しました。ダウンロードサービスを含む音源差し替え対応を開始しましたので、こちらをご確認のうえお手続きをお願い致します。お手数お掛けして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。

『ソードアート・オンライン』4話「黒の剣士」を視聴したところ、その余りに綺麗でコンパクトな物語に心打たれたわたしは「シリカワイイ!」状態に突入してしまい、4話のみを何度も何度も再生するような廃人になってしまったのでしたw 「ゾッコンになったキャラクターへの想いは、同人キャラソン制作サークルとしてはやはり同人キャラソンで表現せねばなるまい!と、本作の制作が決定しました。

タイトルの『Sincerely Yours』は、「大切なあなたへ」の意。相棒のピナと、辛い時に助けてくれたキリトへの想いを歌にした2曲を収録しています。制作開始時期が公式キャラソン発表の前だったので、公式に惑わされず純粋にシリカへの想いを綴れたと感じています。

ジャケットイラストは、拙いながらもわたしが描かせていただきました。特に高い描画スキルがあるわけではないので、わたしにはこれが精一杯。なんとかシリカには見えるようには描けましたが、なんとなく某QBさんぽいですよねw(印刷してから気づきました) それでも中には「かわいい」と仰ってくださる方もいらっしゃって、がんばって描いた苦労が報われるような気持ちでした。ありがとうございます。

1. 大切、宝物、大好き!
シリカにとってのピナという存在は、単なる使い魔でもペットでもなく、大切な「仲間でともだち」なんだろうなと。そんなかけがえのない存在と一緒にいられるシリカの喜びについて歌った曲です。「大切な存在がそばにいてくれる、だからがんばれる」という関係性は唯憂にも通じる部分があり、やはりわたしはそういった関係に弱いんだなと痛感しました。まだ幼さの残るシリカ故の「無邪気な信頼」が裏テーマになっており、その辺が歌詞で上手く表現できたのではないかと自負しています。

2. 花時計
ピナを失ったシリカが、キリトと共に過ごした約1日半のことをテーマにした物語曲。歌っているシリカはリアルタイムではなく、キリトと別れて少しして気持ちの整理がつきかけた頃のイメージで書きました。1曲目の無邪気なシリカに対して、ちょっと大人びた「背伸びの恋」の雰囲気を感じ取っていただければと。実はこの曲は、2番目以降の歌詞が一切降りてこない時期が長く続き、一時は没にすることも考えました。しかし、最終回に登場したシリカを見てイメージがくっきり見えた後は、一気に書き上がってしまいました。最終回にシリカのDEBANを作ってくれたアニメスタッフには、本当に感謝しています。



こんな感じでセルフライナーを書いてみましたが、作品に触れる際のスパイスにでもなれば幸いです。何か感じることがありましたら、お伝えくださると嬉しいです。どうしても一人で歌詞や曲を書いているとひとりよがりなものになってしまいがちですので、賛同でも否定でもご意見を頂戴できると非常に助かりますし、今後の制作にも大いに活かされると思います。是非ともお気軽にどうぞ。

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